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オフィスビル

スタッフ紹介インタビュー

 大井 克也  ーおおい かつやー

□ニックネーム         

□生年月日           

□星座            

□血液型            

□出身地            

□現居住地           

□入社年月日          

□所属部署・役職 

□資格             

□趣味             

□休日の日には何をしている?  

□主なお仕事          

おおいさん、かっつん

1985年9月27日

てんびん座

B型

大阪府高槻市

大阪府茨木市

2012年6月

工事部 主任

一級建築士 伝統再築士

野球、ゴルフ、ベース演奏、スノーボード、ドライブ、観葉植物

家族でお出かけ

現場管理、企画・積算・見積り、点検・メンテナンス、HP管理等

1この会社に入社した理由

​叔父である岡本社長の勧めで入社しました。最初はお試しのつもりでの入社でしたが、ソーラーサーキットの工法に惹かれ、OBのお客様やスタッフの皆様、関連業者さんに支えられ今日まで続けて来られました。安土桃山時代から続く大工の系譜を後世にも継承していけるよう今後も日々精進致します。

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2「この仕事、やっててよかった!」と思ったこと

​計画通り、工期通りに現場を納めお客様に喜んでいただけること、また直接お喜びの言葉をいただけることに一番のやりがいを感じます。特にソーラーサーキットの家の新築が完成した後は「住み心地」について感激されるお客様がほとんどですので、我々の家づくりは間違いないということを実感できます。

3逆に大変だったこと

前職とは違い、営業から設計、工事監理、アフターフォローまでを担当する為、業務の幅が増え大変なことはありますが、同時に使命感とやりがいを感じます。また現場監理の際は想定外の事が常に起こりえますので、それを未然に防ぐこと、更には想定外の事態が発生した場合に如何に対処するかということを常に考え、お客様に迷惑がかからないよう、また関連業者がスムーズに工事を行えるような行動を心がけております。また資格の取得に向けてかなり勉強しました。

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ゴルフ練習中​​

マスターズ甲子園大阪予選​​

4伝統改築士に関してもう少し詳しく教えて下さい

伝統再築士を簡単に説明すると、古民家や日本の伝統的な家屋をリノベーションや改築する際に適正なアドバイスを行う為の知識を有する者の資格です。この資格を取得した理由は2つあり、ひとつは学生の時に日本建築史(寺社、古民家、城郭など)の研究室に所属していて興味があったこと、ふたつ目は祖父が建てた家や古民家の改修案件があり知識が必要だったことです。特に古民家の耐震改修の際は、現代の家とは違い設計図(特に構造計算書)が存在しない事が多い為、建物全体のバランスを見ながら計画しなければなりません。また断熱改修は風通しの良い昔の住宅では単純に気密性断熱性を高めても湿気(特に結露)の逃げ道がなくなる為、一筋縄ではいきません。とはいえ、昔の大工さんが建てた家は構造や日本風土の事を本当によく考えられており、理にかなった家づくりをされている事が多いように思います。(実際に大地震や災害にも倒壊することなく耐えぬいてきた家は構造もしっかりしており、シロアリなどの被害も少ないです)温故知新ではないですが、祖父やそれよりも以前から建てられ、世代を超えて住まわれてきた家を、次世代にも継承できるよう努めて参ります。

5社内で「これだけは誰にも負けたくない事」はなんですか?

「スピード感」と「伝え方」は常に意識しておりますので負けたくありません。前職で業務をため込み、首が回らなくなるという事が原因でお客様にご迷惑をおかけしたという経験から、当たり前の話かもしれませんが、「その日できる事は時間内にやりきる」という事を常に心がけております。また伝え方に関してはお客様へのご提案はもちろんですが、関連業者へ工事の概要を伝える際もLINEやメールを駆使して伝え漏れによるミスがないよう、なるべく細かく指示するようにしております。更にHPや販促資料の作成も担当しておりますので、アリア建築工房やソーラーサーキットの良さをいかに伝えるかということ意識しております。あとはゴルフのスコアです。(ゴルフに関しては負けのほうが多いですが・・・笑)

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スノーボード 栂池高原

6この会社で実現したい夢は?

ソーラーサーキットの工法で自社のモデルハウス兼事務所兼工房をつくる事です。この工法の良さをより多くの方に知ってもらうためには身近に体感してもらう場所が必要だと考えます。「一年中快適」や「家事が楽になった」「喘息やアレルギーが改善した」等が家づくりで実現できるということを知ってもらう為のきっかけづくりになればこれ以上ない幸いです。また単なる「仕事の場」ではなく「工房」として子供たちや大人が参加できる、ものづくり体験の場を設ける事により、学校や会社ではなかなか経験できない「木育の場」として、家づくりに少しでも関心を持っていただける事を願います。

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休日の様子

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